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白石彩音(しらいしあやね)・ヴァイオリン独奏
大曽根浩範(おおそねひろのり)・作曲家/オーケストレーター
鈴木啓資(すずきけいし)・ピアノ独奏/指揮
三原香璃(みはらかおり)・チェロ独奏
​アルディフィルハーモニー管弦楽団

山梨県出身。東京音楽大学卒業。
鈴木啓資氏率いる『アルディフィルハーモニー管弦楽団』にてコンサートミストレスを務める。
東京音大、芸大の卒業生を中心とする『21st Century Orchestra Tokyo』に所属。

第1回富士と緑の音楽祭聴衆賞受賞。
東京フィルハーモニー交響楽団"ネバーランド・オーケストラ"の夢の共演プロジェクトや、日本スペイン交流400周年記念コンサート『スペイン・日本音楽の対話』、バイエルン州立青少年オーケストラの研修・ヨーロッパ演奏旅行に参加。
オペレッタ『メリー・ウィドウ』やYNO New Opera Series Vol.4《人魚姫》など、オペラ公演に出演。
ヴァイオリン・ピアノデュオ『ことり』、弦楽四重奏『Kopitto Quartet』メンバー。自身でプロデュースした弦楽五重奏『Petit Quintet』では、東京ディズニーリゾートの『MUSIC FESTIVAL PROGRAM』に二年連続出演。
在学時より、日本フィルハーモニー交響楽団の『オーケストラたんけんたい』などの楽器体験スタッフや、都心・埼玉・神奈川・山梨など各地で音楽教室やJr.オーケストラの講師を務める。現在、自身のヴァイオリン教室を設立・運営をし、後進の指導にも力を入れている。

千葉県出身。2015年、東京音楽大学器楽チェロ専攻卒業。
これまでにチェロを平田昌平、苅田雅治、ドミトリー・フェイギンに師事。
室内楽を荒井英治、大野かおる、齋藤真知亜、百武由紀、百武恵子、山口裕介各氏に師事。
第6回千葉県管弦楽打楽器コンペティション器楽部門にて金賞受賞。
在学中、バイエルン州立青少年オーケストラの冬期演奏旅行に参加。また、ボランティアコンサートを行っている小林研一郎氏率いるコバケンと仲間たちオーケストラに参加し演奏。蓼科音楽祭での公演にも参加した。
現在、洗足学園音楽大学演奏要員など、オーケストラでの演奏活動、室内楽ではピアノトリオのトリオ ユカーナとして活動。その他ライヴでのサポート演奏、ソロ演奏、音楽教室等で講師として活動している。

静岡県島田市出身。

静岡県立藤枝東高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース、ハンガリー政府給費奨学生として、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学(リスト音楽院)ピアノ修士課程を首席卒業。

The Liszt Society International Piano Competition 2017(イギリス)優勝。

東京音楽大学在学中、交換留学生として、フィンランドのシベリウスアカデミーに留学。
ピアノソロのみならず、ピアノデュオでも実績を残しており、多数の演奏活動を行ってきている。
また、指揮者としての活動もしており、その指揮によって作り出される音楽は好評を得ている。特に弾き振りには力を入れており、積極的に取り組んでいる。留学先のハンガリーではAnima Musicae室内管弦楽団と弾き振りで共演し、好評を得た。
これまでにピアノを、青嶋久枝、長谷川淳、三好のび子、根津理恵子、広瀬宣行、米津真浩、森山あす香、村上隆、Katalin Falvai、Gabor Farkas、Gyorgy Nadorの各氏に、指揮を野口芳久、Notis Georgiou、Tamas Galの各氏に師事。
現在は、ピアノ、アンサンブルおよび指揮活動を活発に行うとともに、後進の育成やラジオ番組出演など、幅広い活動を繰り広げている。2018年、自身初となるCDを発売予定。 
HP   http://keishisuzuki.wixsite.com/pfcd
ブログ https://ameblo.jp/keishisuzukipfcd/

東京藝術大学音楽学部作曲科を首席で卒業、同大学院修了。アカンサス音楽賞受賞。
NHKの番組「ニッポンの里山」や、NHKが開発を進めている8Kスーパーハイビジョン映像の音楽として、宇宙博2014のNHKパビリオン出展作品「絶景体感・宇宙」をはじめ多数の8K映像作品の音楽を担当。
また、開業55周年にあわせて制作されたホテルオークラのテーマ曲、文化庁主催「国民文化祭ふくい」閉会式、ミュージカル、朗読、企業イベント、ゲーム音楽、コンサート等でオーケストラや邦楽器を中心にした音楽を手がけ、「ニッポンの里山」と「宇宙博2014」のオリジナルサウンドトラックCDが発売されている。
そのほか、野田秀樹氏が演出するプロジェクト「東京キャラバン」にクリエイターとして参加。また吹奏楽《東北地方の民謡によるパラフレーズ》がテレビ朝日「題名のない音楽会」で放送され、楽譜が東京ハッスルコピーから出版されている。

東京音楽大学、桐朋学園大学、昭和音楽大学、洗足学園大学などの関東圏の音大生および卒業生で構成された、オーケストラ。
アルディ(Hardi)という言葉は、フランス語で「大胆な」「思い切った」という意味であり、作曲家の意図を尊重しながらも、このオーケストラでしかできない演奏・企画をしていきたいとの想いを込めて名付けられた。
島田市にてすでに2回のコンサートを行ってきているが、第1回はピアノ協奏曲の弾き振り、第2回演奏会はハンガリー人ヴァイオリニストの招聘といったように、精力的に活動している。どちらのコンサートも好評のうちに終わり、今回が第3回目の公演となる。
若手奏者で構成されており、今後の活躍が期待される音楽家達である。

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